ベルリンから宮古島へ!猫とヴィーガン生活

2017年2月、ドイツ・ベルリンから宮古島へ移住しました! (ヴィーガンまでの経緯) ドイツ留学で太ったことをきっかけに健康志向の食事を始め、マクロビオティックと出会って食生活が一変。その後、工場畜産の現状に衝撃を受けてベジタリアンに、数年かけて今はヴィーガンです。2014年12月にベルリンのティアハイムから猫を受け入れ、猫の保護活動に関心をもちました。スカイプ語学学校(http://www.neaglossa.com/)の支援で動物愛護活動にますます力をいれていきたいと思っています。 最近はブレサリアンにも興味があり、一日2食の小食から始めています。霊性を進化させアニマルコミュニケーション、レイキヒーリングを深めていくのが目標です。

2015年12月

ドイツの有名なヴィーガン料理人、アッティラ・ヒルトマン

http://www.attilahildmann.com/img/art_large/2_1.jpg

1981年にトルコで生まれ、ドイツ人家庭の養子としてドイツで育ちました。

アッティラ・ヒルトマンが菜食に目覚めたのは、

2000年に養父が心筋梗塞で亡くなったことがきっかけ。

大量の肉食によってコレステロール値が上がり、死因につながったと考えたのです。

彼は肉と魚の摂取をやめ、まずはベジタリアンからスタート。

同時にスポーツも始めました。

肉食・ジャンクフード生活をしていたときから比べ、30キロも痩せたそうです!

http://img.welt.de/img/prominente/crop114083603/0506939165-ci3x2l-w900/G8Q129IOK.jpg


その後、徐々にヴィーガンに移行していき、

2012年には、彼の最初のヴィーガンの本 "Vegan for Fun" を出版。

この本は、ドイツ・ベジタリアン協会から「今年の料理本」として賞が授けられました。




スタイリッシュでカジュアル、時代に合致したレシピが、特に若者の心をつかんだのです。


「真の男は動物を食べない」

と言っています。

カッコいい!!


今では彼はメディアでひっぱりだこの、超人気ヴィーガン料理人です。


きょうは、このアッティラ・ヒルトマンが提案するヴィーガン・クリスマス料理をご紹介しましょう




Räuchertofu in krossem Amaranth-Mantel mit Bratensoße,
Orangen-Rosenkohl und Cranberry-Marmelade

カリカリアマランサスがけ燻製豆腐ステーキ
オレンジ風味のメキャベツとクランベリージャム添え


材料(2人前):

ソース:
  • 550ml 野菜ブイヨン
  • 20g 小麦粉
  • 20g 西洋カラシ
  • 25ml しょうゆ
  • 1 ローズマリー1束
  • 20g トマトピューレ
  • 20g 米飴
  • 130ml 白ワイン
  • 30g ハーゼルナッツクリーム
きのこ:
  • 300g マッシュルームなどのきのこ
  • カレースプーン1杯の オリーブオイル
豆腐ステーキ:
  • 400g 燻製豆腐
  • 130g 小麦粉
  • 200ml 水
  • ティースプーン1杯の海塩
  • 40g ひまわりの種
  • 20g ポップアマランサス
  • カレースプーン4杯の 調理油
メキャベツ:
  • 600g メキャベツ
  • オレンジ2個を絞ったジュース
  • カレースプーン1杯の 白いアーモンドクリーム
  • オレンジの皮2分の1個のすりおろし
  • 海塩
その他:
  • 付けあわせとして、パックのジャガイモ団子
  • ティースプーン4杯のクランベリージャム


作り方


80ml の冷たいブイヨンを小麦粉と混ぜる。残りのブイヨンはカラシ、しょうゆ、ローズマリーの葉、トマトピューレ、米飴、赤ワインと一緒に鍋へ入れ、沸騰させた後、とろ火で10分煮る。 小麦粉をまぜたものを加え、沸騰させ、ハーゼルナッツクリームを入れる。混ぜながらとろみをつける。塩とこしょうで味を調える。

きのこを洗って輪切りにし, カレースプーン1杯の オリーブオイルで 3~4 分炒める。 塩と胡椒で味付けする。

燻製豆腐を4つに切る。 小麦粉と水、塩をまぜる。 ひまわりの種とアマランサスを深皿に入れる。豆腐に小麦粉をつけ、ひまわりの種とアマランサスが入った皿の中に入れてひっくり返す。フライパンに油を入れて熱し、豆腐を両面それぞれ4分間焼く。

メキャベツを洗って半分に切り、フライパンに油を入れて熱し、5分間焼く。オレンジジュースにアーモンドクリームと削ったオレンジの皮を入れて混ぜる。 メキャベツの中へ入れて沸騰させ、とろみをつける。塩で味を調える。

ジャガイモ団子をパックから取り出して温める。

燻製豆腐を皿に盛って、きのこをのせる。
その上にソースをかける。 付け合せのジャガイモ団子とメキャベツを横に盛り、クランベリージャムを添える。


レストランで食べるような料理の完成です!

ぜひお試しあれ


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(ベルリンの動物保護施設から猫を引き取る1からのつづき記事です)

ティアハイムベルリンに出直したのは約2週間後の12月17日。

この時期のベルリンは太陽がほとんど差さない薄暗い曇天が毎日のように続くのですが、

この日は珍しく晴天。

何となく、この日は私は自分が求めている猫に出会えそうな良い感じがすると、

夫に語ったものです。

11時の開園にジャストに着こうと思い、

9時前には家を出発。

今回は2時間でたどり着きました。

敷地内に入ると、まだ数人の訪問者しかいません。

猫の棟に入ろうと思ったら、扉が閉まっている。

まだ、掃除中でした。

ひとつひとつの猫の部屋をきれいに掃除しています。

大変だろうなあ。

お疲れ様。

猫の棟の建物の前を歩くことにしました。

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10分ぐらい待っていると、掃除が完了したようなので、いざ中へ!

今回もまずは3棟、順番にゆっくり見て回りました。

籠の中でずっと寝ている子もいれば、

ガラス扉に近づくと、すぐに人間の前に寄ってくる猫ちゃんたちも。

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う~ん、みんなかわいいなあ。

でもそれぞれの猫の記録を読むと、

「運動が大好きなので庭のある家庭がのぞましい」

「性格が少し難しい子なので、猫の飼育経験豊富な方が良い」

などとあり、私の条件にはなかなか合いません。

30~40分ほど見回った後、それぞれの棟にいる飼育員さんたちと

お話し、私に合いそうな猫を探してもらいました。

2人目の飼育さんと話したとき、ぴったりくる猫はいない感じだったので、

きょうも無理かなあ~…と少々諦めモードに…


でも最後のチャレンジと思い、最初に見て回った棟に再び戻り、

そこの飼育員さんに改めて質問しました。

小柄で優しそうな金髪のショートカットの女性は、

しばし考え込み、

ここに一匹、候補がいるけれど、でもこの子はもう14歳だから…と。

さらに、もう一匹、いることはいるけれど、

この子はちょっと心臓が弱く、

今はもう大丈夫なのだけど、以前の検査で

心雑音が聞かれた事がある。

こういう子なのだけれど、それでもちょっと見ていきますか、

といわれたので、はい、と答えました。

ガラスの扉の鍵を開けてもらい、一緒に中に入りました。

飼育員さんが人差し指をそうっと猫の鼻の前にかざすと、

猫はフゥーゥと、威嚇。

飼育さんにも慣れていないようです。

でも私は一目みて、



この猫かも!?




と心にときめきが走りました。

彼女は他の猫とはやっていけない性格とのことで、個室に入っています。

しばらく猫と過ごしていいですよと言われ、

猫ちゃんとしばしの二人の時間。

籠の中で寝そべる彼女の背中をなでました。

(今から考えると、知らない人から触られるのは彼女にとってストレスだったと思うため、
やめた方がよかったなと思います)

つづきます


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「ティアハイム Tierheim」はドイツに数千ある動物保護施設です。

その中で最大なのが、ベルリン東部の広大な敷地にある「ティアハイム・ベルリン」。

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欧州でも最大規模のひとつに数えられます。

来年で創立175年になる歴史ある動物保護施設です。


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16ヘクタールある敷地。
中に入ると、案内の看板が立っています。
「ティアハイムベルリン-動物の街へようこそ」と書いてあります。



ドイツが動物愛護の先進国であることとあわせて、

日本でも、関心ある方々の間では有名のようですね。

日本のマスコミも取り上げています。


ベルリンに長年住んでいる私は、

動物を飼うときは、絶対このティアハイムからお迎えしよう!と思っていました。

この思いを実行に移したのが昨年の12月。

クリスマス前、アドベントの時期の寒いある日でした。

ベルリンの西側に住んでいるため、私の住まいからティアハイムベルリンまでは、

電車で何度も乗り換えて2時間以上もかかりました。

予想以上に時間がかかってしまい、着いたのは14時ごろ。

16時で閉まるので、時間が余りありません。

受付で、

「猫を引き取りたいと思っています。どこへ行ったらいいですか」

と聞くと、

猫のいる建物を示してくれ、そこへ行けば飼育員がいるから色々質問するといいと

親切に教えてくれました。

さっそく猫の棟へ入っていくと…

そこで、まあ驚いたこと!

とても清潔で明るい。

匂いが全然しません。

本当に動物がいるの?と思うぐらい。

猫たちは、グループ室でゆったり各自寝そべっていたり、

身づくろいをしたり、

中には個室で過ごしている子も。

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なんて素敵な保護施設だろうと思いました。

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想像を超えたキレイな空間で、感動しました。

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施設運営者の愛情が伝わってきます。


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猫の棟は3棟あったと思います。

病気の治療や避妊手術、ノミ駆除が済み、「仲介可能」となった状態の猫たちが

この棟に滞在しています。

ガラス張りの扉には、それぞれの猫の情報が記されたメモが貼り付けられているので、

これを読みながら、猫好きの人々が自分に合った猫を探すのです。

3棟を全部回った後、どういう猫が自分に合っているか、飼育員に聞いてみることにしました。

「私は猫を飼うのが初めてです。私と夫は家で仕事をしており、家にはバルコニーと

自分たちだけの庭はないため、室内飼いを希望しています。

自分たちの性格に合いそうなのは、おとなしい猫かと思います。

あなたはどう思われますか」。

飼育員の人は、若い猫よりも、5~6歳の落ち着いた猫がいいのではないかと言いました。

私に合いそうな猫ですが、今はもう時間帯が遅いこともあり、

もらわれていった猫が多く、数が少なくなっていて、

今いる中にはちょっといないかな~…ということでした。

午前中に来た方がよく、また1回で自分と相性の良い猫と出会えることは稀で、

普通は何度も通うことになる、とも語っていました。

毎日毎日、違う猫が新たにやってくるそうです。

私がいる間に、ある夫婦が猫を引き取る契約書にサインしていましたが、

けっこう回転が速いのかもしれません。

今回は諦めて、出直すことにしました。

つづきます。


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ベルリンで非常に評判の高い、アジア・べジタリアン/ヴィーガンレストランをご紹介します。

お店のHPには、

Wir sind eine Lounge mit einer Küche, die "nur" vegetarische und vegane Speisen anbietet. Unsere Speisen werden ausschließlich mit frischen Kräutern und ohne Zusatz von Farbstoffen und Glutamat zubereitet.

「ベジタリアンとヴィーガン料理だけをご提供しています。
新鮮な野菜だけを使い、着色料・化学調味料は使わずに調理しています」

とあります。

使われる野菜や辛さの度合いも希望を聞いてもらえるんですよ。

先日、仕事の合間に、お昼を食べに行きました。

ベルリンの中心部、フリートリヒ・シュトラーセの近くです。

ランチのヴィーガン「BENTO」を注文しました。

会席弁当のような小分けになったお弁当箱で出てくるパターンと、

普通の食器で一品一品出てくるパターンと2つから選ぶことができます。

それぞれ献立が微妙に違っていておもしろいです。

私は今回後者にしてみました。


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まずはスープから。

ビートを使った、ピリ辛ポタージュです。

コリアンダーが効いていて、タイ・ベトナム料理風の味。

ちょっと味が濃かったですが、とてもおいしかったですよ。

Gayaya の経営者はたぶんベトナムの方だと思うのですが、



ここのお料理のベースは東南アジア料理です。

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次にライスヌードルのサラダ。

上品さの中にもちょっとジャンクな味わいもあり、

食べるのが楽しい一品です。

上にかかっているのは、カリカリした揚げ豆腐のそぼろかな?

いいアクセントになってました。


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メインがカレーライス!

もう、とってもおいしいです。

お野菜が新鮮で最高。

クリーミーなカレーソースも絶品でした。

"Wir kochen mit viel Liebe und Phantasie."
(たくさんの愛と想像力でお料理します)

と書いてありましたが、その通りだと思います。

お店の女性たちがお母さんのように優しく、親切で

彼女たちがつくったお料理なら何でもおいしいだろうと思いました。

食べた後、心が満たされ、幸せな気持ちになります。

このお店にはお寿司もありますよ。

ベルリンのヴィーガンレストランでは一押しです。

Gayaya お店のリンク



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ちょうどその頃のことです。

私は現在テレビは見ませんが、当時は家にまだテレビがあり、

たまたまある討論番組を見ながら、夫と食事をしていました。

そのときにつくった料理が、カスラー。

カスラーというのは、ドイツの燻製の塩漬け豚肉料理です。

一度作ってみたいと思って、スーパーで肉を買い、調理してみました。


このテレビの討論番組は、肉食の是非がテーマ。

肉食反対論者が、肉の生産過程がいかにひどいものか、語っていました。

工場でモノのように扱われる牛や豚、鶏たち。

悲痛な叫び声。

テレビ画面に映し出される映像に呆然となりました。

私は、工場畜産の現状を、そのとき初めて知ったのです。

私が食べている肉は、悲惨さから生まれている。

その夜はベッドの上で、ずっとそのことを考えてしまい、眠れませんでした。


私が菜食にシフトしていったのは、

健康上の理由と、

この、現代のモラルのない肉食加工の現状にショックを受け、

肉を消費することをやめる、と

決意したことにあります。

日本発のマクロビオティックの奥深さに感動し、

欧米のベジタリアンやヴィーガン、それに結びついた動物愛護の意識にも感銘を受け、

私なりに菜食生活の道を歩んでいます。



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