ベルリンから宮古島へ!猫とヴィーガン生活

2017年2月、ドイツ・ベルリンから宮古島へ移住しました! (ヴィーガンまでの経緯) ドイツ留学で太ったことをきっかけに健康志向の食事を始め、マクロビオティックと出会って食生活が一変。その後、工場畜産の現状に衝撃を受けてベジタリアンに、数年かけて今はヴィーガンです。2014年12月にベルリンのティアハイムから猫を受け入れ、猫の保護活動に関心をもちました。スカイプ語学学校(http://www.neaglossa.com/)の支援で動物愛護活動にますます力をいれていきたいと思っています。 最近はブレサリアンにも興味があり、一日2食の小食から始めています。霊性を進化させアニマルコミュニケーション、レイキヒーリングを深めていくのが目標です。

2016年03月



ドイツ北西部ビーレフェルトの
私立大学(FHM)で、ヴィーガン栄養学・マネジメントを研究する専攻課程 "Vegan Food Management" が誕生しました。

このような専攻過程はドイツ国内のみならず、世界初です。

ヴィーガンについて3年間、総合的・本格的に学ぶことができます。
今年10月からスタート。

ドイツ・ベジタリアン協会によると、国内のヴィーガン人口は約90万人。
ここ数年で増加しました。

ヴィーガンのカフェやレストラン、スーパー、服飾店など市場の潜在力は大きいとされています。

FHMによる専攻の説明です。

ドイツ初の大学としてFHMは、ヴィーガニズムの社会的発展を受け、持続可能性やヴィーガンのライフスタイ ル、食品管理など様々な専門領域を学士号課程で融合し、ヴィーガンフードマネジメントという学問教育を創設した。3年間の過程で、学生は経営学的な能力のほか、食品管理の基礎的な教育を受け、食品業界のヴィーガン部門について深い専門知識を獲得できる。
食物の社会文化的背景や規格の重要性、食生活の価値観に始まり、様々なモジュールは「ヴィーガン食の専門能力」分野において、とりわけ栄養学や栄養医学、動物の倫理、動物保護の領域を掘り下げている。

元記事リンク

卒業生はヴィーガン団体のほか、食品産業、飲食業、ヴィーガン企業などに就職するようです。

ヴィーガン専攻過程がもっとドイツに増えるといいなと思います。


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ドイツ北部シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州で、政権政党のCDU(キリスト教民主同盟)が学校や保育園、食堂で豚肉のメニューを復活させようとしています。

これに対して、批判と嘲りが巻き起こっています。


まずは、推進派の説明を見ていきましょう。

ギュンターCDU会派長は「州政府は豚肉が今後も引き続き一般の食堂、保育園、学校で食品として提供されることを要請されている」と述べています。


宗教的慣習への配慮で豚肉を提供しないのは間違いと。


「健康でバランスの取れた食事が重要だ。われわれの文化には豚肉消費も含まれている」。


CDUはもちろん「豚肉消費の義務」は計画しておらず、「どんな理由であれ食べたくない人は食べなくていい」。


しかし、大勢の人が豚肉を食べない、という必要性はないと強調しています。



ドイツの学校や保育園では、最近ますます豚肉をやめる傾向にあります。


「健康的でない」という理由のほか、多くの子どもは宗教的理由で食べないからです。


ベルリン学校ケータリング連盟のホッペ所長は「イスラム教の生徒数が増えたのに加え、従来の豚肉の品質が悪くなった」と説明しています。ホッペ氏が経営するケータリング会社は豚肉の提供を完全にやめているそうです。


西部の産業地帯であるノルトライン・ウェストファーレン州の4000の学校も豚肉の提供が減りつつあります。「イスラム教徒の子どもが増え続けるルール工業地帯では特にそうだ」とデュッセルドルフの学校給食ネットワーク所長は語っています。


元記事リンク:Welt



ガブリエルSPD党首はCDUの豚肉復活案に対し、「こんな馬鹿げた話は聞いたことがない。難民問題を悪質なコメディーにするようなことは気をつけるべきだと言いたい」と非難しました。


シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州はSPDと緑の党の連立政権。緑の党からも批判が多数あがっています。


同党のベック議員は「憲法擁護者として私は言いたい。豚肉はわれわれの憲法の価値観には属しない」。


「もしユダヤ教徒やイスラム教徒、ベジタリアン、ヴィーガンの人々が豚肉消費を強いられたら、右派ポピュリズム政党の押し付けだ」。


豚肉を禁止する機関が多い中、CDUへの批判は今後も高まっていくと思います。


元記事リンク:Spiegel



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私が愛読しているzeraniumさんのブログで、

「人のような牛」というお話が引用されていました。

話者は、会津の押部キヨさんという方。

大正15年生まれ。

『会津物語』(赤坂憲雄+会津学研究会)に収められている一説です。



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   オレの家ではむかし、牛とヤギを飼っていた。
   同じ家の中にいたから、家族のようなものだった。何頭か飼ったが、中でも忘れられない牛がいる。それが農耕用に飼った最後の牛だ。言うことをよく聞き、まるで人間のような気持ちを持った牛だった。

   わが家の田んぼは、狭い田が何枚もあったが、その牛は来るとすぐから、ハナドリ(鼻取り・鼻輪に付けられた紐)もなしに上手にうなったり(耕したり)、代掻き(しろかき)をした。そのみごとな稼ぎぶりには驚くばかりだった。

   ある時、親戚の田んぼを手伝って欲しいと言われた。
   そこは上(のぼ)り下(お)りのあるきつい場所だった。ともかく牛を連れて行ってみた。すると牛は、上りは前足の膝(ひざ)を曲げながらのぼり、下りは前足を少し上げて尻餅のような格好でズルズルと下る。そんなこと教えもしないのに何でも自分で考える牛だった。

   時おり、「今日は頑張ってくれたな」と、好物の蕎麦粉(そばこ)で作った焼き餅を食べさせたものだった。牛は父ちゃんに対しては緊張していたが、オレには甘えるような仕草をした。

   牛とヤギに食べさせるための草刈りにも、毎日欠かさず連れて行った。
   刈った草を牛の左右の鞍(くら)に三束(さんたば)ずつ積むのだが、はじめのうちは積むのに難儀していた。

    ある日、「いまちっと、かがんでくれっと積みやすいんだがなぁ」と独り言をつぶやいたときのことだ。牛は急に前足を上げて、近くの低い窪(くぼ)みの ようなところにもたれかかり、体を低くしてくれた。おかげで楽に積むことができるようになった、それからは毎日、そうしてくれるようになった。

   その牛が来て三年ぐらい経った頃、いよいよ耕運機を買うことになった。
   それで仕方なく、牛を引き取ってもらうことになった。だが、迎えに来た博労(ばくろう)の人がいくら引っ張っても、牛は頑として動かない。

   オレも切なくて、「いままでよっぱら、骨折って頑張ってくれただから、これからは家さ帰ってゆっくりすんだぞ。博労さんの言うこと聞いて行くんだぞ」と言うのがやっとだった。

   すると牛は長く一声鳴いて、大きい涙を一筋流した。
   そして、踏ん張っていた足を緩(ゆる)めたようだった。

   あれのことは一生忘れられない。

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zeraniumさんのブログより


牛も私たち人間と同じく、感情がある。

魂をもっている。

私たちが牛を家族・友人と捉えれば、こころとこころが通じ合う。

愛に、牛は応えてくれる。

何かをお願いすれば、協力してくれる。


そして…悲しいときは、涙を流す。

「牛は長く一声鳴いて、大きい涙を一筋流した」

なんて切ないのでしょう。

家族と離れることを悲しんだのですね。

動物もつらいことがあれば悲しみ、涙を流すこと、

私たち人間は、いつから忘れてしまったのでしょうか。

それを知っていたら、動物を虐待したり、
屠殺したりはできないでしょう。





屠殺場に連れて行かれる恐怖で泣く、牛のエマ。
以下のサイトの動画(下のほう)をご覧ください。
涙を流す牛のエマ
ポロポロ、ポロポロ、涙の粒が流れていくのです。

(しかしこの後、幸運にもエマはドイツの牧場で伸び伸びと
生きられることになりました!)


このような繊細な美しい動物を、

人間は工場畜産でモノのように扱う。

蹴飛ばし、投げつけ、狭く不潔な場所に監禁し、最後は殺す。

人間のほうが、魂を失っているからこんなことができるのですね。

動物虐待は、結局人間のこころの問題に行き着く。

人間が病んでいる、苦しんでいる、この社会。

私が出来ることは全力でする。

最大限に力を出すにはどうしたら。。。?と考え込む毎日です。



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