ドイツ人フォトグラファーのキルスティンさんは、ロー・ヴィーガン生活を送って、8年目。
植物性の食品を、45℃以下で調理して食べるそうです。
15歳のときにベジタリアンになることを決意。
お祖父さんの農場で動物が屠殺されていることに耐えられなかった。
20代前半で牛乳と卵が受けつけなくなり、ヴィーガンに。
その数週間後、ロー・ヴィーガンになったことで体に大きな変化が現れたそうです。
"Ich habe mich leichter, besser, leistungsfähiger und erholter gefühlt. Mein eigenes Körperbewusstsein hat sich sensibilisiert und mir genaue Signale gegeben, was er eigentlich wirklich braucht und was nicht."
(体が軽く、気分、体調が良く、リラックスしているように感じました。自分の体の意識が敏感になり、体が何を本当に必要としているか、していないか、正確なシグナルを送ってくれました)
キルスティンさんの一日の献立です。
朝:いろいろなフルーツ、シード(種)、砂糖が入っていないカカオ、新鮮なバジル。
お昼:クラッカーを添えたサラダ
晩:海草入りのソースと一緒にズッキーニとカブ、あるいはサツマイモのパスタ。またはカリフラワーライス、ヴィーガン巻き寿司。特別の日には、ローケーキなどをつくるそうです。
寒いドイツでもロー・ヴィーガンが可能なのだな~と、とても興味を持ちました。
料理の手間が省けるので、ロー・ヴィーガンは憧れです
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