(ベルリンの動物保護施設から猫を引き取る2からのつづき記事です)

ティアハイムベルリンに出直した昨年12月17日。

施設をすべて見て回った後、

最後に、ダメもとで職員の方に改めて自分に合う猫はいないか聞いてみました。

そこで、お勧めしてもらった猫とご対面。


そしてこの猫こそ。

見た瞬間、ピンとくるものがあったのでした。


私はティアハイムに来る前になぜか、

「自分がもらってくる猫はグレー」

というイメージをもっていました。

グレーの猫がほしいという意味ではなく、

飼い猫を想像したとき、グレーの猫が映像として浮かんできたのです。



さてさて、その籠を覗いてみると。。。。




その中にいたのは。。。


DSCN0742[1]





DSCN0741[1]
(今見ると、なんだか寂しそうな顔をしています)



グレー一色ではなくタビーですが、

全体的な感じはイメージのグレー猫に近かった!




この子は、ローラという名前がついてました。

DSCN0743[1]
床においてあったえさと水。飼育員さんによると、日中は食事をせず、
夜にしか食べなかったそうです。昼間はストレスが強かったみたい。。。


この子は検査で不整な心音が聞かれたことがあったそうです。

とても神経の細やかな猫ちゃんらしい。

彼女はティアハイムが嫌いなの、と飼育員さんは笑っていました。


この猫にしようかとほぼ決めかけていたのですが、

一応、熟考することにしました。


飼育員さんは、今日決める必要はなく、何日かかけて決定してもいい、

よく考えてから飼うことで、猫にも人間にも不幸を避けられる、といっていました。

その通りだと思いつつも、

ただ私の場合は問題が。



自宅から往復4時間、開園時間が短いティアハイムまでは、

仕事の都合でそれほど頻繁にはこれないのです。


できればきょう連れて帰りたいと思った私は、

とりあえずお昼休憩をして、よく考えてから決める旨を伝え、

一度猫の建物を出ました。



施設内のカフェテラスへ。

DSCN0740[1]
ベジタリアンやヴィーガンの食事も提供しています。


食事をした後に夫に電話し、相談。

猫の特徴を説明し、自分のイメージに近いこと、

ピンと来るものがあったこと、

きょう連れて帰ろうかと思っていることを話すと、

私の考えどおりで良いと、背中を押してくれました。


…というわけで、

この猫のアダプト、決定!!!

飼育員さんにその旨を伝えました。

必要書類の説明を受けて、

承知してからサイン。

書類には、猫の種類のところに"BKH"とある。

"Britisch Kurzhaar" の略で、

ブリティッシュ・ショートヘアーでした。

これも偶然で面白かったのですが、

前日に夫と、たまたまネットでヒットした画像をみて、

ブリティッシュ・ショートヘアーはかわいいよね、

という話をしていたのです。

ちなみに、ティアハイムには純血種の猫というのはあまりいないらしいので、

ブリティッシュ・ショートヘアーは全く期待していませんでした。

というより、猫種についてはあまり関心がなく、

自分に合った猫なら何でも良かったのですが、

今回はこのようなサプライズがあり、うれしかったです。


この書類作成のときに、

ティアハイムを運営しているドイツの動物保護協会の会員にもなりました。

ティアハイムで引き渡される猫たちは

マイクロチップの装着、不妊手術、ノミ駆除、歯のケア済みです。

これに対する費用として、90ユーロ払いました。

この費用プラス輸送ボックスの費用を、受付に払いに行きます。

書類の作成が済むと、飼育員さんの一人が輸送ボックスに

猫を入れてきてくれました。


さ~あ、お家へ帰ろう!

私も猫を飼うんだと、幸せな気持ちでいっぱいになりました。


こうしてティアハイム・ベルリンから我が家へ猫を迎えることになりました。


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