ベルリンから宮古島へ!猫とヴィーガン生活

2017年2月、ドイツ・ベルリンから宮古島へ移住しました! (ヴィーガンまでの経緯) ドイツ留学で太ったことをきっかけに健康志向の食事を始め、マクロビオティックと出会って食生活が一変。その後、工場畜産の現状に衝撃を受けてベジタリアンに、数年かけて今はヴィーガンです。2014年12月にベルリンのティアハイムから猫を受け入れ、猫の保護活動に関心をもちました。スカイプ語学学校(http://www.neaglossa.com/)の支援で動物愛護活動にますます力をいれていきたいと思っています。 最近はブレサリアンにも興味があり、一日2食の小食から始めています。霊性を進化させアニマルコミュニケーション、レイキヒーリングを深めていくのが目標です。

カテゴリ: 動物への愛

(ベルリンの動物保護施設から猫を引き取る1からのつづき記事です)

ティアハイムベルリンに出直したのは約2週間後の12月17日。

この時期のベルリンは太陽がほとんど差さない薄暗い曇天が毎日のように続くのですが、

この日は珍しく晴天。

何となく、この日は私は自分が求めている猫に出会えそうな良い感じがすると、

夫に語ったものです。

11時の開園にジャストに着こうと思い、

9時前には家を出発。

今回は2時間でたどり着きました。

敷地内に入ると、まだ数人の訪問者しかいません。

猫の棟に入ろうと思ったら、扉が閉まっている。

まだ、掃除中でした。

ひとつひとつの猫の部屋をきれいに掃除しています。

大変だろうなあ。

お疲れ様。

猫の棟の建物の前を歩くことにしました。

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10分ぐらい待っていると、掃除が完了したようなので、いざ中へ!

今回もまずは3棟、順番にゆっくり見て回りました。

籠の中でずっと寝ている子もいれば、

ガラス扉に近づくと、すぐに人間の前に寄ってくる猫ちゃんたちも。

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う~ん、みんなかわいいなあ。

でもそれぞれの猫の記録を読むと、

「運動が大好きなので庭のある家庭がのぞましい」

「性格が少し難しい子なので、猫の飼育経験豊富な方が良い」

などとあり、私の条件にはなかなか合いません。

30~40分ほど見回った後、それぞれの棟にいる飼育員さんたちと

お話し、私に合いそうな猫を探してもらいました。

2人目の飼育さんと話したとき、ぴったりくる猫はいない感じだったので、

きょうも無理かなあ~…と少々諦めモードに…


でも最後のチャレンジと思い、最初に見て回った棟に再び戻り、

そこの飼育員さんに改めて質問しました。

小柄で優しそうな金髪のショートカットの女性は、

しばし考え込み、

ここに一匹、候補がいるけれど、でもこの子はもう14歳だから…と。

さらに、もう一匹、いることはいるけれど、

この子はちょっと心臓が弱く、

今はもう大丈夫なのだけど、以前の検査で

心雑音が聞かれた事がある。

こういう子なのだけれど、それでもちょっと見ていきますか、

といわれたので、はい、と答えました。

ガラスの扉の鍵を開けてもらい、一緒に中に入りました。

飼育員さんが人差し指をそうっと猫の鼻の前にかざすと、

猫はフゥーゥと、威嚇。

飼育さんにも慣れていないようです。

でも私は一目みて、



この猫かも!?




と心にときめきが走りました。

彼女は他の猫とはやっていけない性格とのことで、個室に入っています。

しばらく猫と過ごしていいですよと言われ、

猫ちゃんとしばしの二人の時間。

籠の中で寝そべる彼女の背中をなでました。

(今から考えると、知らない人から触られるのは彼女にとってストレスだったと思うため、
やめた方がよかったなと思います)

つづきます


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「ティアハイム Tierheim」はドイツに数千ある動物保護施設です。

その中で最大なのが、ベルリン東部の広大な敷地にある「ティアハイム・ベルリン」。

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欧州でも最大規模のひとつに数えられます。

来年で創立175年になる歴史ある動物保護施設です。


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16ヘクタールある敷地。
中に入ると、案内の看板が立っています。
「ティアハイムベルリン-動物の街へようこそ」と書いてあります。



ドイツが動物愛護の先進国であることとあわせて、

日本でも、関心ある方々の間では有名のようですね。

日本のマスコミも取り上げています。


ベルリンに長年住んでいる私は、

動物を飼うときは、絶対このティアハイムからお迎えしよう!と思っていました。

この思いを実行に移したのが昨年の12月。

クリスマス前、アドベントの時期の寒いある日でした。

ベルリンの西側に住んでいるため、私の住まいからティアハイムベルリンまでは、

電車で何度も乗り換えて2時間以上もかかりました。

予想以上に時間がかかってしまい、着いたのは14時ごろ。

16時で閉まるので、時間が余りありません。

受付で、

「猫を引き取りたいと思っています。どこへ行ったらいいですか」

と聞くと、

猫のいる建物を示してくれ、そこへ行けば飼育員がいるから色々質問するといいと

親切に教えてくれました。

さっそく猫の棟へ入っていくと…

そこで、まあ驚いたこと!

とても清潔で明るい。

匂いが全然しません。

本当に動物がいるの?と思うぐらい。

猫たちは、グループ室でゆったり各自寝そべっていたり、

身づくろいをしたり、

中には個室で過ごしている子も。

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なんて素敵な保護施設だろうと思いました。

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想像を超えたキレイな空間で、感動しました。

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施設運営者の愛情が伝わってきます。


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猫の棟は3棟あったと思います。

病気の治療や避妊手術、ノミ駆除が済み、「仲介可能」となった状態の猫たちが

この棟に滞在しています。

ガラス張りの扉には、それぞれの猫の情報が記されたメモが貼り付けられているので、

これを読みながら、猫好きの人々が自分に合った猫を探すのです。

3棟を全部回った後、どういう猫が自分に合っているか、飼育員に聞いてみることにしました。

「私は猫を飼うのが初めてです。私と夫は家で仕事をしており、家にはバルコニーと

自分たちだけの庭はないため、室内飼いを希望しています。

自分たちの性格に合いそうなのは、おとなしい猫かと思います。

あなたはどう思われますか」。

飼育員の人は、若い猫よりも、5~6歳の落ち着いた猫がいいのではないかと言いました。

私に合いそうな猫ですが、今はもう時間帯が遅いこともあり、

もらわれていった猫が多く、数が少なくなっていて、

今いる中にはちょっといないかな~…ということでした。

午前中に来た方がよく、また1回で自分と相性の良い猫と出会えることは稀で、

普通は何度も通うことになる、とも語っていました。

毎日毎日、違う猫が新たにやってくるそうです。

私がいる間に、ある夫婦が猫を引き取る契約書にサインしていましたが、

けっこう回転が速いのかもしれません。

今回は諦めて、出直すことにしました。

つづきます。


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